病院に行ってきますた
こんちゃー!はろぽー!
こっちに来て早10日。時の流れは早いですねえ。
滞在予定日数が約170日なので17分の1がすでに終わってしまったと考えるとやべえやべえってなります。
一日一日大切にしないとです。
まあわりとこちらの生活にも慣れてきているのですが、慣れるとかそういう話じゃないやつ、ありますよね。
そう
風邪です。
インターン先の人にもくちすうううううっぱく体調管理に気をつけろと言われていた僕ですが、
出国3日前にして体調を崩すというプレイをかましてしまっていました。お見事。
タイミングがタイミングなだけになにやってんだよっていろんな人にトータルで12回くらい言われました。
お、おれだってひきたくて風邪引いてんじゃないよお!!!!!1111
「まあ普通の風邪だしそのうち治るっしょ」って軽い気持ちでいたのですが、
ママンの脅しにより僕の頭から肺炎の二文字が離れなくなりました。
頼むからおくすり全部飲み切る頃には治っててほちい。。
切なる願いをこめて日々を送っていましたが、
まあこういう時って治らんよね。
そういう運命にあると思うんだ。
しかも治るどころかむしろ咳悪化してねーか。。。。ってかんじだったのでしぶしぶ病院に行くことにしました。
用意周到なぼくはこんなこともあろうかと海外旅行保険に加入していたので、お金の心配は御無用です。
いろいろと病院を探してみた結果、寮の近くにあるマカティ・メディカル・センターに行ってきました。
「よし、ここならぼくが加入した東◯海上◯動さんの提携病院って書いてあるしネットにも邦人利用ナンバーワンって書いてあるし大丈夫やな。」
うひょーーーーでけえーーーー
さすがに院内ではパシャパシャできなかったですが、めっちゃ大きかった。
とりあえずインフォメーションに行って
「あー、ジャパニーズヘルプデスク、OK?ある?」と言ったら繋いでくれました。
なんと日本人の方が常駐しているっていうからたまげた!
すぐに日本人の方が来てくださったので、
症状とか伝えて診てもらおーと思ったのですが、予想外の言葉が飛んできました。
「ここキャッシュレスのサービスやってないからいくらかかるかわかんないっすよ?」
キャッシュレス診療とは文字通り、「お金のかからないサービス」で、診療費の支払いをすべて保険会社に一任してしまい、お金を払うことなく受診できる便利なシステムです。
なんですと〜〜〜(´・ω・`)
キャッシュレス提携病院ってここに書いてあるじゃないすか!!
とか言ってみたけど結論使えないらしい。
困った。
「ここの近くに”マニラ日本人会”ってところがあってそこならキャッシュレス使えるし日本語で対応してくれるよ。場所も近いし教えてあげる!」
なんですと( `・ω・´ )
というわけで道を教えてもらい、5分くらい歩いたらつきました。たしかに近い!
ここには日本人のお医者さんが常駐しており、患者さんも日本人の方がたくさんいました。
初めてのぼくにもめちゃくちゃ丁寧に対応してくれて、
日本にいるよりよっぽど丁寧に診察してくれてちょー助かりました!
そんでもって支払いは一切なし!素晴らしい!
と
思ってたんですが
ほんとは診察からお薬代まですべてキャッシュレスでいけるっぽいんですが、なぜか東◯海上日◯さんだけ投薬のキャッシュレス提携をやっておらず、
お薬代、2240ペソ (5000円くらい) は一時立て替えでした。たっけえ。。。。。
おのれ、東京◯◯日動、、、、、、
おとなしくAIUにしておけばよかったぜ。。。。。
そんなわけで無事お薬をもらい、
意気揚々とジプニーに乗り込み、
近くのスタバでこの記事を書いています。
スタバは日本と味変わらんね。うまい。
・
・
・
というわけでもらったお薬を飲みつつ風邪が治ることを信じたいと思います。
もしフィリピンで体調が悪くなってしまったら!
マニラ日本人会の診療所をおすすめします!
http://www.jami.ph/clinic-about.html
ほんじゃまたです!
㋡